Mami-ne's Blog

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「苦手意識が強い…」骨格ウェーブ×パンツの選び方

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骨格ウェーブさんのパンツの選び方は、「面積小さめ」がポイントです。

 

 「骨格ウェーブに似合うパンツのシルエットは?」

「骨格ウェーブにおすすめのデザインは?」

こうした疑問にお答えします。

 

私は、骨格スタイル分析(骨格診断)やブログでの骨格スタイル別の似合わせアイテムの提案をしています。

 

「苦手意識が強い…」骨格ウェーブ×パンツの選び方

骨格ウェーブ×パンツの選び方


骨格ウェーブさんの中には、パンツスタイルに苦手意識を持つ方も少なくありません。

理由は、上半身に比べて下半身(特に太もも)にお肉がつきやすい傾向があるからです。全身バランスが下半身の偏りがちのため、余計に下半身に視線が集まってしまいます。 また、パンツの素材はコットン素材のデニムやチノパンなどカジュアルなものが多かったのもあり、そういった硬くてしっかりしている素材感も骨格ウェーブさんの苦手なポイントでもありました。

 

「苦手だからパンツを履かない」とも言っていられないときもありますね。ママは、子供の公園散歩や運動会、イベントごとへの参加などスカートが適さないシーンが多々あります。

シルエットや得意な素材を選べばスタイルアップをすることができますし、パンツを選ぶときの注意点を知っていれば、購入する際の失敗を防ぐことができます。

 

 

骨格ウェーブに似合うパンツのシルエット

骨格ウェーブさんに似合うパンツのシルエットは

  • テーパード
  • クロップドパンツなどやや短めパンツ
  • ガウチョパンツ

 テーパードパンツは、足首にかけてシュッとしています。足首を見せれるなら見せた方がいいです。

重心バランスが下目なので、なるべくボトムスの面積は小さめにした方がいいです。ショートパンツもOKなんですが、アラフォーになるとなかなか履けない…なので、クロップドパンツなどひざ下丈くらいのものとかも夏はいいですね。

太ももの横張が気になる方は、タック入りにするとサイズを上げることなく履けることがあります。

 

裾広がりなパンツを選ぶときの注意点

ガウチョパンツやワイドパンツがNGというわけではありません。

裾広がりなものを選ぶ際は以下の点に気を付けるだけで、スタイルアップします。

  1. なるべく軽めの素材(シフォン素材など)を選ぶ
  2. ウエストマークのベルトやリボンをする
  3. トップスをインするようにする

特別難しくないので、すぐに取り入れられますね。

  

骨格ウェーブさんにおすすめなベーシックアイテム一覧は「30代子育てママ×骨格ウェーブ「似合う服リスト」」をご覧ください。(随時更新しています♪)

 

骨格ウェーブにおすすめのパンツのデザイン

  • タック入りパンツ
  • ハイウエスト

が、子育て世代にはおすすめです。

腰回りから足の付け根の張り出しがネックでボトムスのサイズ選びに苦労する方が多いです。タック入りパンツは、腰回りに余裕のあるデザイン。

サイズを上げることなく腰回りに余裕を出せる可能性もあるので試してみてください。

 

また、短めトップスを着る際に背中を見せないようにハイウエストタイプのパンツを選ぶというのもおすすめです。 

 

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