2022.5.18:リンク修正をしました。
骨格タイプを軸とした傘の選び方や似合う傘についてお話します♪これからの時期は、日傘も必須ですね。
「日傘選びの参考にしたい」
「自分のイメージに合った日傘を探している」
日傘は何気に面積が大きいので持ち手のイメージをコントロールできます。
私は、ファッション相談サイト「マミーネ」を運営、ブログでは骨格タイプ別の似合わせアイテムの提案をしています。
簡単にイメージアップできる☆骨格タイプ別の似合う日傘の選び方
日傘を選ぶ際は、まず自分の骨格タイプを知っておきましょう。
何を軸として選ぶかというと、「柄」です。
日傘なので、基本的な形状などはそこまで大きく違いはありませんね。でも、あなたは「どんな柄がいいかな?」「自分の好きな柄で選んでいいかな?」と悩んでいるのではないでしょうか。
ここからは、骨格タイプ3タイプ別のオススメの日傘と選び方を解説します。
骨格ストレートさん向けの日傘
骨格ストレートさんは、直線的なデザインの日傘がベスト。
上記は、折り畳みなので旅行などにも便利。バイカラータイプで、ラインが直線的。スッキリしたイメージです。
お値段的には高いのですが、機能性と品質の良さを重視したものを選ぶといいです。安っぽい金属やプラスチックが露骨に安っぽく見せてしまうので「大人女性の品ある日傘」をテーマにしてみると選びやすいです。
シンプルで何歳でも使えるデザインなので、プレゼントにも。親子兼用にしてもいいくらいです。
色々な柄があるときは、ストライプや細目ボーダーをセレクトしてみると印象に合いやすくなります。
骨格ウェーブさん向けの日傘
骨格ウェーブさんは、曲線的なものやレース柄、ドット柄など女性らしいデザインがおすすめです。
上記の、「レース柄」が一番ウェーブさんらしい。他の柄は、ナチュラルさんに似合います。ここでは、柄で選んでいますが、傘の大きさがウェーブさんにはちょっと大きいかもしれません。「しっかりと日差しを防ぎたい」「雨の日にも使う」ならいいかもしれません。
続いて素敵な刺しゅう柄の日傘。細かで繊細な刺しゅうとクリスタルをあしらった女性らしいデザインです。
機能面でもしっかりしています。ちょっと避暑地を散歩するようなイメージ。夏は、アクセサリーを付けなかったりするので日傘をアクセサリーに見立ててしまいましょう。
骨格ナチュラルさん向けの日傘
骨格ナチュラルさんは、大柄やカジュアル感のあるデザインで選ぶのがおすすめです。
マルチボーダーのカジュアル感がおすすめです。色合いが優しければ、印象もカジュアルになり過ぎませんし、コーデともぶつからないので安心です。
めちゃめちゃカッコいいのは、この岡山デニムの日傘。日本のデニムと言えば「岡山」!! これは、カジュアル好き・デニム好きな女性・男性にも使えるこだわり派の日傘です。 デニムなので色落ちしたのも味わいになるし、持ち手も選べます。 男性でも日傘をさす方も増えてきていますし、男女兼用で一緒に使えるモノとして持つのもいいですね!
まとめ
今回は、「柄」を軸とした日傘を、骨格タイプ別にご紹介しました。
- 骨格ストレート…バイカラー、ストライプ、ボーダーなどの直線的なデザイン
- 骨格ウェーブさん…レース柄、ドット柄などの曲線的なデザイン
- 骨格ナチュラル…マルチボーダー、ボタニカル柄など、またデニム生地
このように、骨格タイプによってイメージに合いやすい日傘は異なります。
もちろん、上記の内容を参考にしつつも、好きな柄で選んでいいんです(^^♪
あとは、「折り畳み」か「長日傘」かは目的によって分かれます。できれば、両方のタイプを持っておいた方が便利でしょう☆