2022.5.16:リライトしました。
今回は、冷え性に悩む女性のために初夏に活用ファッション小物アイテムを解説します。
「冷え症だから、薄着が苦手…」
「外は暑いけど、スーパーは凍える寒さ」
そんなあなたのお役に立てれば(*^^)v
私は、ファッション相談サイト「マミーネ」を運営、ブログでは骨格タイプ別の似合わせアイテムの提案をしています。
冷え性さんの初夏ファッション小物アイテム
冷え性なのでいろいろと気を使っているものの、気温の高い初夏あたりに体を冷やして風邪を引きやすいということはありませんか?
意外と朝晩の冷え込みがきつかったり、室内と外との温度差が大きかったりして天気予報をそのまま当てにできないことが多いです。
ツイッターで冷え性ってつぶやいたら、「同じく!!」という方がいてとても嬉しかったです。そして、皆さん、こっそりと冷え性対策していますね(^_-)-☆
ストッキングやトレンカで冷え性対策
足の冷えは、女性にとって影響度が高く、トイレが頻繁になったり風邪を引いたりしがちに。
5月から6月でも雨の日は、結構寒いと感じます。なので、スカート派の方は、ぜひストッキングやトレンカを履いてほしいです。
ストッキングですとつま先までカバーしてくれます。ただ、薄手なのが難点。私はストッキングだけだとやはり冷えを感じます。
また、レギンスよりもトレンカもおすすめです。トレンカは、足首も隠してくれるので足首の冷えを和らげることができます。足の甲の日焼けを防いでくれますし、カジュアルコーデが多い方なら取り入れやすいでしょう。
冷え性さんを自覚して対策しようとしている方は、そんなに肌を出すのが好きじゃないかと思います。骨格ナチュラルさんなら、ロングスカートで足を出さないようにしたり、工夫できますね。
冷え性なら3首は出さない
身体を効率的に温めるポイントは、3首と言われる「首」「手首」「足首」を温めること。(あと、「くびれ」と言われるお腹も冷やしちゃダメですね!)
おしゃれポイントとしては、3首出して着やせ効果を上げる方法もありますが、冷え性さんにはおすすめできません。
足元はくるぶしソックスは避けて、クルーソックス(ふくらはぎの一番太いところよりも少し下あたり)くらい長めのモノにしてあげるといいです。
手首は、暑い日なら紫外線対策を理由にアームカバーをすれば大丈夫です。
あと、スーパーの生鮮食品コーナーも極寒だったりするので羽織ものを常に持ち歩きましょう。
↑私も防寒やUV対策で購入しました。
万能アイテムストールは常に持ち歩く
ストールは、真冬以外使えるかなりの優秀アイテムです。ストールは、この時期、薄手で通気性もよいものがたくさん売っています。顔に近い部分で使用するので、パーソナルカラーや骨格スタイルに合ったものを選んだ方が顔の印象がよくなるかもしれませんね♪
↑大柄は骨格ナチュラルさん、ストレートさんに。小柄は骨格ウェーブさんに。
まとめ
冷え性さんは、春夏も冷え性対策必須です。
- 素足が寒いなら、タイツをはく。
- 足首を冷やさないクルーソックスを選ぶ。
- アームカバーで手首のUV対策と冷え対策。
- ストールで首や肩回りの冷え対策。
- パーカーやカーディガンを冷房対策に持ち歩く。
カーディガンは、「春に買うならUVカット機能付きがベスト!骨格タイプ別カーディガンの選び方」の記事を参考にしてみてください(^^♪