今回は、私がたどり着いた最強コスパのスキンケアの紹介です。
「スキンケア時間を短縮したい」
「とにかく節約しつつ、キレイでもいたい」
という方は試してみてもいいかもしれません。
※スキンケアは、合う合わないに個人差があります。今回紹介する方法は、私には合っていますが、万人に合うわけではありません。ご自身の判断でお願いします。責任は負いかねます。
敏感肌でもあり、なかなか自分に合うスキンケアが見つけられない私。手作り化粧水を作っていた時期もありますが、今はこれ1本となっています。
ミニマリスト主婦の便利で最強コスパのスキンケアは、ワセリンで保湿
以前は、ETVOS のモイストバリアクリーム を使っていましたが、コスパの点ではちょっと高いのが難点でした。
※一般的なスキンケアをしている方からしたら、十分に安いと思います…(;^_^A
モイストバリアクリーム もとてもよかったのですが、ワセリンでも保湿ができるならその方が安くスキンケアができる~と思い試してみました。
そうしたら、ワセリンだけでも大丈夫だったのですね。
なので、今はワセリン1本なことが多いです。生理前などは肌が乾燥しやすいので残っている化粧水をつけることもあります。
ワセリンはボトル容器よりもチューブタイプの方が使いやすい!
ワセリン自体はずっと持っていました。リップも合う合わないがあって、家にいるときにはワセリンを使っていたんです。
当時は、ボトルタイプ。
ボトル容器しか近所のドラッグストアで売っていなかったからなのですが…
ボトル容器は、使っているとイマイチかな~と思うところもあります。
<ボトル容器のワセリンのデメリット>
- 量の調節がしにくい
- ほこりが表面に付きやすい
- 指を使うので、不衛生な気がする
- 容器の底まで指が届きにくい
ボトル容器の大きさや手の大きさなど個人差はありますが、量を取り過ぎて戻したり、表面積が大きいのでほこりが付きやすかったり、なかなか難しいです。
子供は特に取り過ぎて騒いでいましたね(笑)
なので、チューブタイプのワセリンを買うようになってからかなりこうしたデメリットが解消されました。
基本的触れる部分は、チューブの先端のみ。ほこりも気にならなくなったし、持ち運びにも楽です。
帰省や旅行でも、スキンケア用品がワセリンだけだとすごく荷物が減ります。そして、ラク♪
ワセリンのデメリットはべたつきとテカり
コスパ最強ですが、やはりデメリットもあります。
- テカる
- べたつく
- 肌へのなじみ感はない
上の2個は、量の調節と、塗ってから気になるところはティッシュを当ててあげると軽減されます。
3個目のなじみ感は、慣れるしかありません。今までずっと「肌に浸透する~」とか思いながらスキンケアをしていたものだから、保湿だけのワセリンになると違和感を感じます。というか、私は、浸透成分が肌に合わない原因にもなっていたのかと思います。
スッと馴染むような感覚を求めるならクリームの方がいいかもしれません。保湿が適度にされているかが肌がきれいでいるかのポイントなので、好きなものを使えばいいんです。
ちなみに、ニキビ肌にはあまりよくないとされます。なので実は私には向かない(´;ω;`)
食生活乱れたりホルモンバランスの周期によって、すぐニキビできます。
たまに他の保湿剤も試して、ニキビ出来にくいタイプに変えていきたいとは思います。コスパとも相談ですね。
さいご
私は、「保湿」という目的に特化して、便利性とコスパの点から「ワセリンHGチューブ 60g」にしました。
顔だけでなく、かかとの保湿にもいいし、腰とか皮膚の薄いところの保湿にも効果を感じています。
子供の肌が乾燥した時にも安心して、「ワセリンをぬってね」って言えるのがいい。