こんにちは、7月中頃から腸の具合が悪くなり下旬に内科に行ってきました、極冷え性のマミーネ松山です。
今年は例年になく暑いですね。冷え性の私は、夏でも氷の入った飲み物は控え、アイスも滅多に食べません。
ノースリーブやくるぶしソックスもほぼ履かないようになりました。
それもこれも、極冷え性だから!!
猛暑なのに、身体が冷えて腸の調子が悪くなってしまった4つの理由
今年の夏は、ひどい暑さです。そのため、私も「暑いから…」と冷え性対策を怠ってしまいました。
あげくに、内臓(主に腸)の調子が悪くなり、腹痛が起こるようになり、免疫力が下がって風邪を引き、先週は食事がまともにいただけない状態でした。
考えられる原因は…
- 朝の白湯を飲まずに、常温の水を飲んでいたこと。
- Tシャツ一枚で、クーラーの部屋にいること。
- 関節にサポーターをしなかったこと。
- 身体が冷えているのに、めんどくさくて放置してしまったこと。
この4つが考えられました。
氷入りの飲み物は飲まないけど、常温よりは温かい白湯の方が冷え性にはいいです。なのに、7月は「常温水飲んでも暑いから大丈夫!!」と朝の水分補給を軽く見てしまいました。
汗をかいてクーラーの部屋に入ると、汗が冷えて体の体温が奪われます。Tシャツ一枚だと、どうしてもみぞおちから下腹部にかけてが冷えてしまいます。
また、寝るときにも、足首やひじが冷えるのに、ついついサポーターやレッグウォーマーをしないでそのまま寝てしまうことが度々ありました。
体が冷えのサインを出していたにもかかわらず、「暑さ」と「めんどうさ」で放置してしまった結果、動けなくなるほどの腹痛がたびたび起こったり、夏風邪を引いたりしてしまったのです。
内臓の調子を崩さないための解決策
冷え性に関する本を読んでいると、「夏でも腹巻をした方がいい」と書かれています。
「暑いのに腹巻きなんて!!」と思っていました。
実際に、冷えで体調を崩しているので解決策として購入していた
夏の冷え性対策に「ロング腹巻」
購入したのは「ぽかぽかロング腹巻き」。これは、通年使えそう。
冷えたり疲れたりすると、背中の肩甲骨の下あたりや腰が痛むのでカバーしてくれる範囲が広い方がいいかと思いました。
薄い色の服を着た時にあまり透けなそうなモカを選びました。
他の腹巻が27㎝ほどだったのに対して、48㎝ほど。20㎝以上長いんです!!
「長すぎない?」と思うかもしれませんが、半分に折るなどして長さは調整できます。
貼付けないタイプのホッカイロもはさんでおけますね♪
伸縮性もしっかりとしているので、これならお腹がきつくなることもないです…
締め付けられるのが苦手で、それも腹痛の原因になります…
着けるところは、胸から腰に掛けてでもいいですし、みぞおちからお尻にかけてでもいいです。
お尻って結構触ると冷たいことが多いので、温めてあげるといいのかなって日頃思います。
スカートスタイルなら、みぞおちからしたを保温してあげるといいかもしれませんね。
着用してみると、安心感があります。
ちょっと肌寒い日、七分袖のトップスだけだと寒いです。カーディガンを羽織ってもお腹って温かくなかったりするんですよね。
なので、ぽかぽかロング腹巻きがちょうど出番でした!!
お腹をしっかりと温めてくれます。外出して戻ってくると、少し体が温まります。その時には、折り返して汗を逃がし、また温めるようにしました。
体の中心部分が温められると、心地よい安心感がありますね。
さいご
自分の健康のことも考えて、冷えないおしゃれを取り入れています。それでも、ついついうっかりして体調を崩すことに…
骨格スタイルナチュラルな私は、「見せないおしゃれ」が得意なので、こっそり(!?)腹巻をして温活にも力を入れていきたいです。
骨格スタイルウェーブさんやナチュラルさんは、筋肉がつきにくいことから冷え性の方が少なくないと思われます。
健康的なおしゃれをぜひ取り入れてみてください(^^♪