今回は、春カラーを取り入れたコーディネートをご紹介します。
実をいうと、私は春色ファッションがすごく苦手…
パーソナルカラーは自己診断や簡易診断で「スプリング」なのですが、似合うとかそうゆうのではなく、「可愛らしい」イメージになってしまうから苦手なんです(*_*;
そこで、可愛いイメージにならずに、キレイめカジュアルになるように意識したコーデも4つ手持ちアイテムで作ってみました。
春のコーデも爽やかに軽く楽しもう!!ユニクロでトップス2枚とロングカーディガンを購入
今回購入したのは、ロングカーディガンと五分袖のTシャツ、ニットです。
骨格スタイルナチュラルなので、「ナチュラルに似合う」をベースに、シンプルで使いやすいアイテムを選んでいます。
実をいうと、ユニクロってちょっと前まではあまり好きでなかった。
シンプル過ぎて、着て見ると「寂しい感」が出てしまうんです。ストレートさん向けのファッションは、ナチュラルさんには物足りないのです。
それが分かるようになり、逆に足し算コーデをすればいいのか!!とコーディネートを計算できるようになってからは、抵抗感がなくなりました。
リネンのロングカーデは骨格スタイルナチュラルにおすすめな春夏アイテム
「 リネンブレンドロングカーディガン」は、麻64%、レーヨン36%混紡した生地でところどころにリネンらしい風合いを感じられます。
今回、前ボタンなしにしたのは、その方がおしゃれ感がでるから。着丈は身長155㎝の私にはちょうどいいひざ丈です。このくらいなら、長すぎなくていいですね。
生地の暑さも、3月には寒いですが初夏のころにさらりと羽織るのにちょうどいい。
今の時期なら、トレンチと重ね着をして着れば、こなれた印象になりますよ~
カーディガンは何枚か持っていますが、淡いグレーが欲しくて、このユニクロの「リネンブレンドカーディガン」は私の探していた理想にぴったりのアイテムでした。
立体感のあるワッフル素材もナチュラルにうれしい
トップスは、一枚は「ワッフルクルーネックT(5分袖)」というもの。表面に凸凹があり、立体感を感じさせるので無地でも奥行きが出て骨格スタイルナチュラルにぴったりです。
肩はやや落ち感があり、もうすぐアラフォーであまり見せたくない二の腕をカバーしてくれます。
カラーバリエは豊富なものの、今回は春カラー克服を決めて探していたので「グリーン」にしました。
グリーンと言っても、ペールグリーン。
実は、小物ではペールグリーンのアイテムを使っていることに購入してから気づきました。
ヘアゴム>>クロスパールのヘアゴム 3カラー | ジュエリー級ヘアゴム専門店「マミーネ」
ユニクロトップスと手元ボトムスの着回しコーデ
ここからは、手持ちの4つのボトムスとの着回しコーデをご紹介します。
「せっかく買っても手持ちのボトムスとの相性が悪くて着れなかった。」
となって、クローゼットに入れたままになってしまわないように、着回しを確認してみるといいですね。
爽やかなグリーンなら、春カラーでもフェミニンな印象にはならない。
1.ロングカーデ+ワッフル+スキニーデニムで日常コーデ
春らしい軽快感のあるコーデ。動きやすいので、日常的なおでかけに。子供と公園で遊んだりするときに。
ちなみに、骨格ナチュラルなので、トップスはバランスを見てインしていません。
ウェーブさんなら、インした方がいいですね。
↑トップスをインすることで重心が上がります。
2.ロングカーデ+ワッフル+タイトスカートでママ友ランチ
ママになって、おしゃれをしなくなるのは、子供のことに気がいっているからもあるけれど、「見られていない」からもあったりして…ママ友や友人と会うときには、スカートをはくだけでおしゃれ感は急速にアップします。
スカートに関しては、「カジュアルコーデを卒業したい!ミモレ丈タイトスカートでキレイめカジュアル、骨格ナチュラルの春コーディネート♪ 」をご覧ください♪
3.ロングカーデ+ワッフル+グレンチェックワイドパンツでカフェ読書
グレーの濃淡でシックさを強調。キレイめコーデでカフェでゆったりと読書タイムを楽しみたい。
3.ロングカーデ+ワッフル+デニムワイドパンツで子どもとお出かけ
春休みは、子供と一緒にお出かけする機会が沢山。
颯爽とした、動きやすいデニムのワイドパンツなら、どこに行くのにも大丈夫。 桜を楽しみたいのだけど、こどもは遊ぶのが先決!!とばかりに走っていくから追いかけるのも大変ですね。
まとめ
いかがでしたか? 苦手だと思っていた春カラーファッションも、ボトムスを替えるだけでコーデの印象は変わりますね。
グリーン系にしてフェミニンさを出さないコーデにしたので、キレイめカジュアルにまとめることができました。
だけど、小物でピンクは足しているんですよ(笑) 愛嬌も大事なので♪
春カラーが苦手な方は、1つだけ軽い色のアイテムを取り入れてみるだけでOKです。全身を変える必要はありません。
無理せずに一歩ずつ、おしゃれを楽しんでみましょう。
骨格スタイル別のパンツのご紹介はこちらの記事をご覧ください↓